たてばんこ [雑貨]



立版古とは、江戸時代に「おもちゃ絵」のひとつとして

広く親しまれたもの。



「立てる版古(錦絵)」という名の通り、

錦絵を切って組み立てて楽しみます。



組み上げた時の想像以上の立体感、

パノラマ感の驚き、

楽しみはまさに立版古ならでは。



全盛期には歌舞伎などの舞台絵から

風景名所などの模写まで千種以上のものが作られていたが

大正時代あたりを最後にほぼその遊びは消えてしまいました。

現存するものは非常に少なく、まさに幻の存在となっている。


■メーカー:イッツアビューティフルデイ
■サイズ:高さ150 ×横幅120 ×奥行95 (単位mm)
■素材:紙

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